政宗九の視点Blog

ミステリなどの本について、またAKB48(というか主にHKT48)について書いていく予定です

6/20 HKT48チームH「博多レジェンド公演」参戦記録

6/20に実に久しぶりに博多レジェンド公演に当選したので、参戦してきた。ちなみに今日(6/21)の博多レジェンド公演ではAKB48渡辺麻友さんのサプライズ出演、SKE48須田亜香里さんのアンコール発動など事件の連続だったようだが、私が参戦したのは残念ながらその前日の6/20なのでご了承いただきたい。

 

6/20 18:30~20:20 HKT48劇場 HKT48チームH「博多レジェンド公演」
出演メンバー:穴井千尋植木南央多田愛佳熊沢世莉奈兒玉遥下野由貴田中菜津美中西智代梨松岡菜摘宮脇咲良村重杏奈本村碧唯森保まどか若田部遥・渕上舞・山田麻莉奈
チームH正規メンバーの休演は指原のみ
※影アナは植木
※「遠距離ポスター」センターは若田部、「会いたかった」終わりでデベソに残るメンバーは穴井

DMMオンデマンド配信はこちら↓
http://www.dmm.com/lod/hkt48/-/detail/=/cid=hkt48h13062001/

ウェルカムボード。雨で外が薄暗かったため、ちょっと見え難いです。

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「博多レジェンド公演」になってから、チームHの公演は本当に当たらなくなった。きっと今までの常連のお客さん方はみんな実感されていると思う。博多レジェンド公演に当たったのは2ヶ月ぶり。HKT48劇場に来るのもなんだかんだで久しぶりになってしまった。


その代わり、今回はクジ運がめちゃくちゃ良かった。まさかの2巡目。一瞬指定席あたりに座ろうか迷ったが、上手ブロック2列目の内側から2番目の席にした。結果的にここで大正解。メンバーがやたらに近くで見えて興奮するやら目が合って恥ずかしいやら、なかなか経験できない時間を過ごした。このあたりの場所でないと味わえないことも多かった。みんなのダンスは思った以上に激しいことも分かったし、全員が一列に並ぶと本当に迫力がある(「シャムネコ」とか)。「ガラスのI LOVE YOU」のあのふわふわした衣装から抜けた繊維がすぐ近くを飛んでて、手を伸ばして掴んで持ち帰ろうかと思ったww 「ハート型ウィルス」のタンバリンからの音も直接聞こえるし、MC中に他のメンバー同士が小声で雑談している会話も聴こえてくる(多田愛佳さんがよく喋っていた)。2列目でこれなのだから、最前列だと一体どんなことになるのだろうか。一度経験してみたいものである。

博多レジェンド公演を生で観るのはTDCホールを含め3回目だが、この公演は飽きるポイントがほとんどない。ワンハーフの歌が多い分、曲数も多いので盛り上がるポイントも多い。もちろん、フルで歌うべきとの意見もあってそれも納得できるのだが、私はワンハーフでも全然楽しい。

最初の「HKT48」のイントロでいきなり村重杏奈さんと目が合って、そこからいろんなメンバーと目が合いまくる展開に。どこに目を向けたらいいのか分からなくなるほど。本村碧唯さん、渕上舞さん、宮脇咲良さんとよく目が合ったと思う(私の隣に本村・渕上推しの女の子がうちわを持って応援していたので、そっちをメインに見ていたのだろうけれども)。

もちろん曲もどれも素晴らしかった。ユニット曲では「てもでもの涙」はやはり圧巻。せりが凄く上がったところに森保まどかさんがいるので、マリア様を見上げるような雰囲気だった。「制服レジスタンス」では指原さんがいない日のセンターは松岡菜摘さんのケースが多いのだが、この日は中西智代梨さんで、とても良かったことも特筆しておきたい。後半曲では「Two years later」「回遊魚のキャパシティ」「シャムネコ」「大声ダイヤモンド」の流れが素晴らしい。

MCトピックとしては、村重杏奈さんが自己紹介MC終わりでハケる際、暗闇で転んでしまった(転んだ音が聞こえた)、その次の「天国野郎」明けMCではやたらに恥ずかしそうにしていた。宮脇咲良さんが何かのタイミングで唐突に「許してにゃん」とポーズ付きで言って、会場中をいきなり萌えさせていた。穴井千尋さんがMCで話す人を当てる時に、既に一度当てた兒玉遥さんをまた指名していた。これぞドンマイ穴井クオリティ。


余談だが、私は最近、植木南央さんに嵌りつつある。「てへぺろりん」とか「ありがと植木」などを舌っ足らずな口調で言われると萌えまくる。今まで気にならなかった子がどんどん気になっている。ますます博多箱推し度が増していきそうだ。

次のレジェンド公演参戦はまた2ヶ月くらい先になるの、だろうか……。