政宗九の視点Blog

ミステリなどの本について、またAKB48(というか主にHKT48)について書いていく予定です

6/15 AKB48「さよならクロール」大握手会参戦記録(例によってHKT48メンのみとの握手会)

「さよならクロール」の握手会は4日分割り振られていたが、6/15一日だけに絞って参戦した。そしていつものようにHKT48メンバーばかりと握手した。総選挙後の最初の握手会だったこと、セカンドシングル発売が発表されたばかりという絶好のタイミングで、一番いい日に握手会に行けたのではないかと思う。以下、全会話記録である。

 

坂口理子さん(2部)
「おはよう。今日朝イチで広島から来て、ギリギリでもう間に合わないかと思った」
「ええ!すごい!どうやって来たんですか?」
「新幹線で」
「すごーい、間に合ってよかったー」
「いつも公演も観に行ってるんで。頑張って」
「ありがとうー」
※2部は11:30受付終了で、現地着が11:15くらいだったため、本当にギリギリだった。前々からりこぴが気になってたのになかなか握手の時間帯が合わなかった。今日ようやく握手が出来た次第。


渕上舞さん(2部)
「お疲れ様です」
「わあー、ありがとう」
「今日すごい列だったね。入れないかと思って心配したよ」
「時間延長だったから入れたんですか? それはラッキーでしたね(顔のそばでOKサイン)」
「これからも応援してるんで、頑張って」
「うん、頑張る!」
※渕上さんはこの第2部しかなかったためか、猛烈な混みようで、時間(11:45)になっても終了できず、次の部(秋吉優花さん)の時間にかかってしまった。私が実際に握手したのも12:20ごろ。大量出しの熱心なファンが多く付いていることを実感した。

本村碧唯さん(昼の部C)
「お疲れ様ー。一昨日の公演の配信観たけど、すごい泣いてたね。」
「うん(照れた表情)」
「さっしーいなくなるかと思った?」
「いなくなるかとおもったー」
「でもさっしーいなくなったらあおたんもいなくなるからダメだよ。セカンドシングルも頑張ってね」
「うん、頑張る(ガッツポーズをとった状態で手を振る)ありがとう、ばいばいー」
※6/13の博多レジェンド公演で指原からセカンドシングル決定が発表された時、さっしーが卒業を発表すると思い込んでて号泣していたのが可愛かったので、それを話題にしてみた。あおたんとしては珍しいパンツスタイルだった。表情やポーズがいちいち可愛いのです。

多田愛佳さん(昼の部C)
「こんにちは、らぶたんの握手初めてです」
「ありがとうー」
「今日はおめでとうとありがとうを言いに来ました。博多で頑張ったからその結果があの順位なんだと思うよ」
「うん」
「これからも頑張って」
「はい、がんばりまーす。ありがとう」
※かつての塩対応はだいぶ改善されたとのことだが、この時間帯はやや塩っぽかったか。でもちゃんとこっちを見ていたし、印象は悪くなかった。

今田美奈さん(昼の部C:2枚出し)
「お疲れ様です」
「わあーありがとう」
「武道館とか総選挙とか、いろいろあったけどお疲れ様でした」
「ありがとうございます」
「私もちゃんと投票したからね!」
「本当?ありがとうー」
「今の研究生でたぶん新しいチームが出来ると思うんだけど、その時はぜひみなぞうにキャプテンになって欲しいって、ずっと前から思ってるんで」
「どうかなー、みんなからもそう……(言われるんだ、みたいなニュアンス)」
「また公演行くんで、頑張って」
「はい!待ってます。ありがとう!」
※研究生武道館でチームKIII結成を予想していたが外れてしまったので、せめて「新チームのキャプテンになって欲しい」という思いを伝えたかった。本人は謙遜していたけど、有力候補だと思う。

冨吉明日香さん(昼の部B)
「おつかれです」
「あー、ありがとう」
「武道館もお疲れ様でした。ほんとうに行けなくてごめんなさい」
「あー、本当だよー」
「行けば良かったって反省してます」
「ほんとう?」
「(剥がされて移動しながら)また公演行くんで」
「うん、ありがとうー!」
※今日は“あの”谷真理佳さんとは離れたレーンだったためか、やや大人しめだった。本人もそう投稿していた。

下野由貴さん(3部)
「こんにちは、今日も広島から来ました」
「おああ、ありがとうございます」
「セカンドシングル発表されましたね」
「そうですね」
「絶対今度も選抜に入れるように祈ってるんで」
「(剥がされながら)ありがとう。尾崎さんにその気持ちを伝えておいてくださいー!」
※尾崎さんはHKT48劇場の(本当の)支配人。こういうコメントが一瞬で出せるのもしなもんらしいところ。

田島芽瑠さん(3部:2枚出し)
「こんにちは」
「わあ、ありがとうございます」
「去年の11月に初めて公演を観に行って、それから何回か行ってるけど、最近の成長が本当に凄いなって思ってて」
「(くしゃくしゃな笑顔)」
「だから総選挙も入っててほんとホッとしました」
「あー、ありがとう」
「そうだ、レジェンド公演にも出たでしょ?」
「そうだよー」
「観に行きたいけどレジェンド公演はなかなか当たらなくて」
「そうなんだってねー」
「でも絶対当てて今度行きます」
「是非来てください!ありがとう!」
※全力握手と全力対応。今回初めて個別で握手したけれど、やっぱり凄い子だなと思った。

穴井千尋さん(4部)
「こんにちは、今日も広島からです」
「わあ、ありがとうございます」
「セカンドシングル決まったね」
「っそうなんですよー」
「ちぃちゃんがみんなを引っ張っていけば、また盛り上がると思うんで」
「ありがとう」
「(剥がされながら)また公演行きます」
「ありがとうございます!」
チームHキャプテンとしてのエールを送ったつもり。


熊沢世莉奈さん(4部:2枚出し)
「こんにちは、初めて(りーぬのところに)きました」
「わあ、ありがとうございます!」
「手つな公演を何回か観てて、レジェンド公演も1回観てるんだけど、いつもりーぬが目立ってて、ダンスが凄くて、応援してます」
「あーありがとう」
「だからセカンドシングルではきっと選抜に入って欲しいなって、今日はそれだけを言いに来ました」
「ありがとうー!」
「また来ます」
「うん、ありがとう!」
※いつか必ずチャンスは来るからめげないで欲しい、ということを伝えたかったのだが、パッと言葉にできなかった。今日握手したメンバーでは一番過疎ってる時間が長くて、ちょっと可哀相だった。


宮脇咲良さん(5部)
「こんにちはー。26位おめでとう!」
「ありがとうー」
「最近、本の感想とかよく書いてるでしょ? 僕、本屋で働いてるんで、そういう話題書いてくれるのがとても嬉しいです」
「あっ、そうなんですか!? お勧めの本とかありますか?」
「(お時間でーす、と剥がされながら)あ、じゃあまた今度教える」
「はい。ありがとう」
※短い時間で「お勧めの本」を訊かれるとは思わず、たじろいでしまった。今日最大の反省点。『模倣の殺意』を読んでくれてたことや、それをPOPに書いた書店さんがあることも言いたかったが、1枚では無理だった。

兒玉遥さん(5部)
「お疲れ様でーす。37位おめでとう!」
「あっ、ありがとうー!」
「今までとは違った景色、実感してる?」
「……ん?(聞き取れなかったらしい)」
「今までと違った景色、実感してる?」
「うん、実感してる」
「チームAとかいろいろ大変だけど頑張って」
「うん、がんばるけん! ありがとう! ばいばいー!」
※今日一日疲れているだろうに、最後まで元気でとても好感度が上がった。セカンドシングルのことも触れたかったのだが、チームAの話が精一杯だった。

 

私の参戦は以上だが、他の雑感として、谷真理佳さんの異常なテンションがやっぱりすごい。あんなに遠くでも響き渡るというか、確実に近隣のレーンに迷惑掛けてるんじゃないかと思った。

そして中西智代梨さんはぜひ紹介しておきたい。一人ひとりにきちんとした対応をすることはもちろんだが、自分の握手レーンが終了した時、他のレーンに並んでいる人々に「さーよーなーらー!」と手を振りながら挨拶していたのがとても印象的だった。些細なことだがなかなかできるものではない。サービス精神に溢れている子である。私の中でちょりの好感度がめちゃくちゃ上がった。普段は顔が大きいことをネタにしているが、やっぱりアイドルだけあって近くで見ると実に可愛いし、HKTのセカンドシングルではちょりとも握手しようと思った。

AKB48の握手会への参戦はこれを最後にするつもりだ。次はHKT48のセカンドシングルの握手会に行こうと思う。