政宗九の視点Blog

ミステリなどの本について、またAKB48(というか主にHKT48)について書いていく予定です

4/27夜・日本武道館AKB48単独コンサート参戦記録

ちょっと遅くなってしまったが、AKBグループの日本武道館コンサートには4/27昼のHKT、夜のAKB単独に参戦したので、記録を残しておく。まずはAKBの方から。

 

2013年4月27日 17:30~ 日本武道館 AKBグループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~ AKB48単独公演

姉妹グループ会員枠(HKT48)での当選のため、2階席のかなり後ろの方だった。上から見下ろすので、リフター(セリ)でのセッティングの様子も見えるなど、一階席とはまた違った雰囲気を感じることができた。

単独公演は5年ぶりとのこと。昼に観たHKT48とは違って経験値が圧倒的に高いだけに、パフォーマンスには貫禄があったし、人数も多い分迫力があった。周辺の花道を人数不足感なく使い切るのはさすがだった。

センターはほぼまゆゆだったろうか。ぱるるの人気もすっかり上がったなあと思った。現在研究生の峯岸も研究生だけの時以外にも選抜メンに混じってる場面も結構見られた(MC等の参加は全くなかった)。

ユニットでの意外な組み合わせはいくつかあった。「キャンディー」の河西、小林香菜、梅田の2期生トリオ、「パジャマドライブ」のまゆゆ+研究生(小嶋真子、西野未姫)、「ツンデレ!」の板野、島崎、加藤玲奈など。
しかしそれ以外のチーム曲、全体曲は、普段からやっているものばかり、全体的に意外性のない、極めて保守的なセトリだと思った。

アンコール明けの河西卒業イベントは、時期が時期(スキャンダル報道直後)だけにものすごく微妙な空気が支配した。今回の報道をよく思ってない人は座ったままで見ていたし、とも~みコールのようなものも、ほぼ全く起こらなかった。ただサプライズで宮澤佐江大堀恵(同期生)が登場した時は沸いた。野呂佳代は舞台のため来れなかったらしい。そのあとのアンコールは圧巻の一言。当然のようにヘビロテで終わった。

楽しかったか詰まんなかったか、と言われれば、「楽しかった」と言える。だが私は全く別の感想を持った。昼にHKT48の単独を観ていたので、HKTの子たちがここでいかに頑張っていたかを確認したのだった。昼公演の感想は別エントリーで。

(セットリスト)※まとめサイトを参考にしました。
M01 AKB参上 (全員)
M02 AKBフェスティバル (全員)
M03 AKB48 (研究生)
M04 PIONEER (篠田teamA)
M05 転がる石になれ (大島teamK)
M06 チームB推し (梅田teamB・22人Ver)
M07 everyday、カチューシャ (選抜)
M08 ポニーテールとシュシュ (選抜)
M09 キャンディー (河西・梅田彩・小林香)
M10 プラスティックの唇 (篠田)
M11 口移しのチョコレート (柏木・横山・渡辺美)
M12 ゼロサム太陽 (大島teamK)
M13 Beginner (大島teamK)
M14 愛しさのアクセル (高橋み)
M15 パジャマドライブ (渡辺麻・小嶋真・西野)
M16 そこで犬のうんち踏んじゃうかね? (梅田teamB)
M17 君のことが好きだから (梅田teamB)
M18 私たちのreason (研究生)
M19 泣きながら微笑んで (大島優)
M20 ツンデレ!  (板野・島崎・加藤玲)
M21 ハート型ウイルス (小嶋陽・松井珠・北原)
M22 only today (篠田teamA)
M23 言い訳Maybe (篠田teamA)
M24 初日 (梅田teamB)
M25 夕陽マリー (大島teamK)
M26 Ruby (篠田teamA)
M27 永遠プレッシャー (選抜)
M28 sugar rush (選抜)
M29 夕陽を見ているか? (セリフ河西)
M30 GIVE ME FIVE! (ダンスVer)
M31 大声ダイヤモンド (選抜)
M32 UZA (選抜)
M33 RIVER (選抜)
M34 真夏のSoundsgood! (選抜)
M35 フライングゲット (全員)
M36 ギンガムチェック(全員)
M37 掌が語ること (全員)

EN1 まさか (河西)
EN2 Mine (河西)
EN3 enjoy your life (2期)
EN4 草原の奇跡 (2期)
EN5 after rain (全員)
EN6 少女たちよ (全員)
EN7 ファースト・ラビット (全員)
EN8 So long! (全員)
EN9 ヘビーローテーション (全員)