政宗九の視点Blog

ミステリなどの本について、またAKB48(というか主にHKT48)について書いていく予定です

1/28 HKT48研究生「PARTYが始まるよ」公演/神志那結衣生誕祭 参戦記録

1/28 18:30~20:10 HKT48劇場 HKT48研究生「PARTYが始まるよ」公演(神志那結衣生誕祭)
出演:安陪恭加/伊藤来笑/井上由莉耶/岩花詩乃/宇井真白/上野遥/岡田栞奈/岡本尚子/草場愛/神志那結衣/後藤泉/駒田京伽/田中優香/谷真理佳/冨吉明日香/山田麻莉奈
※影アナは神志那
動画配信はこちらから↓
http://www.dmm.com/lod/hkt48/-/detail/=/cid=hkt48r313012801/

HKT48劇場2度目の遠方枠。しかも割と早めな番号だったため、遠方シート指定席(デベソから3列目)のほぼ真ん中あたりに座れた。今まででも最良の席だったかも知れない。メンバーがデベソに来た時の近さはヤバかった。
ここ最近はずっと研究生公演が続いていて、しかも田島・朝長・渕上の研究生スリートップがいない状態、さらに今日は坂口・秋吉が「あるあるYYテレビ」出演で不在と、個人的にはメンバー的に物足りないかな、と思っていたが、全然そんなことはなかった。どころか、今までで一番感動的な研究生公演だった(もちろん生誕祭演出があったからというのもあるが)。

今日は神志那結衣(以下・じーな)の生誕祭公演だった。その生誕祭演出が素晴らしかったし、生誕委員さんたちを含め、会場の盛り上がりもとても良かった。アンコール3曲目の「桜の花びらたち」でピンクのサイリウムを振る演出が用意されていたが、じーながもう泣きそうな表情で、終わった時にはもう涙が堪えきれない感じで感極まっていた。そこからの生誕祭では、草場愛が泣きながら手紙を読み、じーなのコメントも途中で言葉が詰まるくらい泣きじゃくっていた。なかでも、「PARTYが始まるよ」公演の初日に出られなくて、初日の円陣も外から見て、メンバーを笑顔で送り出したけど心の中では悔しくて悔しくて、そのあとはずっと泣いていた、この日の悔しさがあったから今の自分があるという話にはもらい泣きした。メンバーも会場もみんな泣いていた。最後の挨拶までずっと泣いていた。
今日のじーなは田島芽瑠のポジションだったようだ。ほとんどの曲でセンターを取っていて、最初の「PARTYが始まるよ」でもデベソのステージまで出てきてくれた。今日は本当に輝いていた。

もちろん、じーなだけでなく、みんな一生懸命でとても輝いていた。今日は特に上野遥が印象に残った。席の位置的に、デベソからほぼ真正面に見えるところだったので、「星の温度」の4人全員と目が合ったと思う。

ハイタッチでじーなに「おめでとう」と言ったら、もうかなり半泣きな感じで「ありがとうございます」と言われた、気がする。
正直言って、今まで神志那結衣という子のことはあまり印象に残らなかったが、今日からは私の中でも赤丸急上昇してしまった。多分、今日入場したほとんどのお客さんの心を鷲掴みにしたのではなかろうか。あの話を聞いて、あの涙を見たら、この子の背中を押してあげなければ、という気持ちにならないわけがない。握手会申し込もうかな、と思った。

今日の生誕祭MCでじーなが喋ったこととほぼ同じ内容が、本人のGooogle+投稿で上がっているので、ぜひ読んでみていただきたい。
https://plus.google.com/u/0/108854773205091274205/posts/cyh1r3kiSjg